人が健康体に改善されてゆく過程にはお医者さんの適切な治療、薬の投与、生活指導を含め、場合によってはサプリメントの摂取や健康器具などが関わっている場合もあります。

しかし根本的なことを認識していないといけないと思います。
それは健康へのアプローチは自分自身の身体の力でなされているということです。

たとえば大きな傷を皮膚に負ったとしましょう。
外科的に縫い合わせてくれるのはお医者さんですが皮膚がくっつくのは自分自身の力です。このことを恒常性(ホメオタシス)と呼ぶのが適当かと思います。
身体にとって一番良い状態へ戻し維持しようとする力、それが恒常性維持機能です。

つまり病気とはバランスが崩れた状態とも言えます。崩れた状態の程度でその病気の深刻さが現れます。

正常な状態(健康体)へ戻るまでの時間稼ぎをやってくれているのが、医学的な治療であったり、代替療法であったり健康器具であったり医療機器だと思うのです。

それを理解すると「水でがんが治りますか?」とか「そのサプリメントは効くの?」とかいう質問はしなくなります。

厚生労働省が発表した上記の食事バランスガイドのイラストは日本古来のコマに食生活をあて、バランスが悪い食生活を行っているとコマが回らなくなることをイメージさせています。

コマの芯の部分は”水”です。コマ全体を回すのは”運動”です。コマのそれぞれの部分は、”食材、料理のバランスの良い摂取”になっています。

健康の原理原則は、”水”、”運動”、”食生活”、もうひとつは”休養”と言えそうです。

いろんな健康法を試す前に原理原則から始めると後悔が少ない健康ライフが過ごせます。
できれば身体の仕組みを学習されるといかに腸内細菌環境を正常にしておくことが大切か理解できます。腸内異常発酵抑制に効果のある”還元水”は原理原則の家族中で役立つ健康の基本です。

病気の方のほとんどは腸内細菌環境が良くありません。便秘は万病の元と言われるのはそういうことからです。どんな病気でも腸内の正常な環境を整えることは良いことなのです